パワプロ2018 オーペナをやってみる

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10.2021オフシーズン 契約更改・ドラフト・FA等編

今年のオフシーズンは控えめに言って成功でした。それでは振り返っていきたいと思います。

 

【契約更改】

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契約更改…の前に、チーム初のFA宣言者が。昨年自由契約から獲得した塩見がFA宣言をしました。ルールに決めたとおり、慰留は行わない方針なので、残留交渉は行いません。先発の頭数確保が急務となりました。

昨年の契約更改では投手を中心に戦力外通告を行いましたが、今年は野手を中心に人員整理。成績の向上に合わせて、人件費の上昇が進んでおり、いかにコストを抑えていくかに悩まされます。

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今回は上記の7名に戦力外通告を行い、塩見、ヤングマンがチームを離れることになりそうです。加えて、増井も引退を表明。この中では、戸川・水口はレギュラー候補の戦力なのですが、人件費の抑制と若返りを推進するために断腸の思いで戦力外通告。特に戸川は若いので、他球団に拾われ鵜ことを願っています。

また、初年度のドラフトの失敗の象徴ともいえる正津、横浜からトレードで獲得した青柳にも戦力外通告を実施。飽和状態となっていた外野陣の整理を進めます。

 

【ドラフト】

今年のドラフトでの想定は以下の通り。

  • 二遊間の若返りが最優先
  • 続いて、先発投手の確保を優先
  • それ以外の人材は高卒でよい選手がいれば獲得する程度

昨年に引き続き、補強ポイントを絞って効果的に獲得できればと思います。

 

ドラフト1位 大原(大卒・遊撃手・長野の怪物)

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本ドラフトの目玉ともいえる選手です。二遊間の問題の解決となるだけに、競合覚悟で指名を行ったところ、案の定3球団からの指名。クジ引きの結果、無事交渉権を獲得することが出来ました。とりあえず初年度はレギュラーとして起用して、能力がわかり次第、留学に送ろうと思います。また、昨年のドラフト1位、長谷川をセカンドにコンバートして、二遊間の若返りを図ります。

 

ドラフト2位 広田(高卒・投手・期待の逸材)

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大卒のセカンドで優れた選手が1巡目に指名されずにいたのですが、残念ながら2巡目の最初に指名されてしまったため、先発投手の確保に切り替え。高い球速とスタミナで、早い段階からローテ入りしてくれそう。赤特殊能力がないのも高評価。これほどの素材なのに期待の逸材なので、しっかりと育てていきたい。

 

ドラフト3位 奥脇(高卒・投手・称号なし)

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左の先発が手薄なので指名に踏み切ったものの、まさかのノビF…。称号はついていないが、とりあえず育てていく方針。早熟以下の場合は早めに見切りをつける覚悟。

 

ドラフト4位 金城(高卒・三塁手・期待の逸材)

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神野のバックアップとして獲得したが、神野に勝るとも劣らないスペック。レフトにコンバートするものありか?


ドラフト5位 羽賀(高卒・外野手・期待の逸材)

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大量に外野手を放出したので、一人くらいは指名しておくかと思ったところ、まさかの当たりくじ。デフォルトで弾道3+流し打ち+期待の逸材。レフトまたはDHでの起用を検討していきたい。

 

ドラフト6位 棚橋(高卒・投手・期待の逸材)

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枠に余裕があるので、左の中継ぎを目当てに獲得したところ、これも当たりくじの予感。

 

良かったところ

  • 課題の二遊間の解決策を確保
  • 先発を任せうる人材を確保
  • 高卒の好素材を大量に獲得

悪かったところ

  • 特になし(しいて言うならばセカンドを取れなかったくらい)

4回目のドラフトにして、過去最大級のあたりドラフトといえるのではないでしょうか?上位でチームの弱点を指名しつつ、下位で将来に向けた投資を進める、理想的なドラフトを行えたと思います。ライオンズの歴史に残るようなドラフトだったと言えるように、しっかりと育てていきたいですね。

 

【FA交渉】

  • 自チームから塩見がFA宣言、慰留は行わない
  • 穴埋めのため、先発または二塁手で有力なCランクの選手がいれば獲得に向かう

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残念ながら先発・二塁手でCランクの選手は出回っていませんでした。

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あれ?どの球団も塩見と交渉していない…

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何もしていないのに慰留できてしまいました。予想外の結果でしたが、来年も共に戦いたいと思います。ところで、パワプロってFAして引き取り手がいなかったら強制的に元のチームに戻るんですね。次回作では宣言残留を認めない(あるいは再加入を拒否する)選択肢があればいいのになあって思います。

 

自由契約選手獲得】

塩見の残留で、先発に余裕が出てきました。可能であればヤングマンと再契約しつつ、有力な選手の加入を進めていきたいです。

獲得選手その1 ヤングマン

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3年目の正直に賭けます!能力的には防御率9点なんてありえないはず!

 

獲得選手その2 モイネロ

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待ちに待ったモイネロが自由契約選手として出回りました。守護神として起用する予定です。

 

獲得選手その3 宮西

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青特殊能力の宝庫。引退まであまり時間はなさそうだがノビとキレを継承させたい。

球界全体ではこうなりました。今年は非常に動きが少なかった模様。自由契約とした元レオ戦士は今年も再就職はなりませんでした、南無。

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【海外留学】

塚本がゴールデングラブ賞を受賞したおかげで、留学先にヨーロッパが解禁。効果はコントロールと守備力の向上なので、勝田・力石と期待の若手を派遣。

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勝田はFCECDDくらいに、力石はコントロールB・スタミナBくらいになってくれるとありがたい。

 

【春季キャンプ】

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河原がスライダーを取得。起用にめどが立つ。

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当初の予定通り、長谷川をセカンドにコンバート。ゴールデンルーキーの大原と二遊間を形成してもらいます。

 

球史に残りうるドラフトを成功させたライオンズ、いよいよ5年目のシーズンに挑みます。