パワプロ2018 オーペナをやってみる

パワプロ2018のオーペナを楽しんでみるブログ

プロローグ いまさらパワプロ2018のオーペナをやってみる

いまさらながらパワプロ2018でのオーペナをやってみようと思います。といっても、普通にプレイするだけでは面白くないので、以下の通り制限をかけてみようと思います。

 

【チームの設定】

  • 所属リーグはパ・リーグ。ベースとなるチームはライオンズ
  • 2018年の春キャンプに向けて1軍選手全員が乗った飛行機が墜落、不幸にも監督・コーチ・選手全員が帰らぬ人になった設定。ライオンズは他球団からの救済措置等に感謝の意を表明するも、2018シーズンは2軍選手で戦い抜くことを表明、NPBおよび他の11球団はこれを了承。チーム存続の危機を乗り越えて、80年代から90年代前半の黄金期を取り戻すことはできるのか?

【目標】

  • 絶望的な状況から奇跡の復活を目指す(黄金期を超える日本シリーズ4連覇もしくは6年連続リーグ優勝が目標)

【ルール】

  • リセット禁止、何があっても受け入れる
  • チームが困難な状況にあることを尊重して、FA・ポスティングの引き留めはしない
  • ドラフトの制限は特にしないが、能力アップのアイテムは使わない
  • 帰国選手は元所属が自球団の場合のみ交渉可能とする
  • FAはCランクのみ交渉可能とし、毎年1人獲得可能とする
  • 自由契約での獲得人数は最大3人とする
  • 留学は最大限活用する
  • 架空外国人は獲得しない(スカウト、他球団の自由契約経由ともに)
  • こちらからのトレード申請はしない(他球団からの申請はケースバイケースで検討)
  • 練習器具、練習内容に関する制限は設けない

【ゲーム設定】

  • ゲームバージョンは1.09
  • 開始時点所属選手は1.09版でライオンズの2軍登録となっている選手のみ(1軍選手は前述の通り全員帰らぬ人になった設定)
  • オリジナル選手の参戦はなし
  • 基本的にデフォルトの設定でペナントを始め、プレイ中は設定を変更しない
  • 例外として、大ケガなし疲労少な目とする(これだけは許してください、何でもはしませんけど)
  • 試合はスキップ(監督モード等での介入はしない)
  • 潜在能力は自動使用。ただし実在選手のアイテムは使用しない。

 

分かる人はわかるかもしれませんが、サッカー界ではしばしばこのような悲劇が起こっております。直近の例だと、2016年のシャペコエンセ、古い例では1949年のスペルガの悲劇1958年のミュンヘンの悲劇などが挙げられます。これらのチームは悲劇に見舞われながらも、決して諦めることなく再起し、成功を収めています(スペルガの悲劇に見舞われたトリノは微妙かな…)。これらのチームと同じように、ライオンズは絶望的な状況から奇跡の復活を遂げ、再び黄金期を築くことが出来るのでしょうか?