パワプロ2018 オーペナをやってみる

パワプロ2018のオーペナを楽しんでみるブログ

9.2021シーズン結果

2021年の結果です。今年も特殊能力の継承や新人の発掘を進めつつ、勝率3割5分を目指していきます。

 【オープン戦】

3連敗は想定内だけど、試合内容が良くなっている気がする。無抵抗に蹂躙される試合が少なくなってきた。

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【開幕戦】

今シーズンの相手は楽天!おそらく5位を賭けて争う相手になると思います。

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相手投手は元ライオンズの岸、こちらは復活にかけるヤングマンです。

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開幕時の一軍登録選手。マレーロが加入したことにより、期待の西川は代打の切り札となりました。中継ぎ、抑えの顔ぶれは他球団に見劣りしないレベルまで整備されてきたと自負しています。

 

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結果は敗戦。スコアだけ見ると僅差ですが、岸の前にわずか4安打に封じ込められてしまいました。しかしながら、今年のヤングマンには期待できそうです。

 

【留学結果】

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やったぜ。二人とも赤特殊能力を回避できました。前田についた能力は微妙ですが、長谷川についた能力はいい感じですね。これからの成長に期待が持てます。

 

【オールスター】

今年は特に受諾したいようなトレードがなく、イベントが少ないままオールスターへ。

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ゲーム差は19.5まで縮まり、借金も前年の39から31に減ってます。時系列でみると、着実に前進しているのが見て取れるのがオーペナの面白いところですよね。また、画面でネタバレしていますが、今年は塚本が2年ぶりにオールスターへの出場を果たしました。去年か来年ならよかったのにと思ってしまったのは内緒です。

 

【覚醒】

後半戦が始まって早々に、チーム2人目の覚醒選手が誕生。去年のドラフト8位(全体で最下位)で指名した勝田選手がまさかの覚醒。

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能力の上り幅は微々たるものですが、それでも覚醒イベントは楽しいですね。新生ライオンズの不動のショート永江もうかうかしていられなくなってきました。来年は韓国とアフリカが解禁されるので、勝田を送ってみるのもいいかもしれません。

 

【シーズンを終えて】

2021シーズンの成績は以下の通り。残念ながら目標としていた勝率3割5分には届きませんでしたが、初めてシーズン100敗を回避しました。暗黒時代(やる大矢政権2期目後半~尾花政権)の横浜程度には勝てるチームになってきたということでしょうか。

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楽天と5位争いをするかと思いきや、まさかのソフトバンクが5位でした。優勝はオリックス。2位日本ハムとの激戦を制しての戴冠でした。今年は全体的に差があまり生まれなかったシーズンでしたね(1チーム以外)。

 

投手陣の成績はこちら

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いつも貼っているチーム別のやつはキャプチャー忘れてました、許してクレメンス。思ったほどヤングマンの成績が良くならないですね…。防御率が9点台なので、打線に足を引っ張られているわけでもなさそう。

リリーフ陣は開幕前に宣言したとおり、割とまともな成績。高橋が32セーブ、田村が32ホールドの活躍。自由契約から獲得したエスコバーに加えて、覚醒した福倉も期待通りの働きをしてくれました。また、ここには載っていませんが、初年度のドラフトで獲得した大野もしっかり活躍しています。

ただし、先発・リリーフともに高齢化の影が忍び寄ってきているので、そろそろ世代交代を念頭に置いていきたいところ。

 

野手陣の成績はこちら

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マレーノは打率2割2分と低迷しながらも、期待を大きく上回る36本塁打!塚本もキャリアハイとなる成績を残しています。また、神野は打率こそ2割6分台ですが、新人以来となる二桁本塁打を達成。

一方、昨年新人らしからぬ活躍を見せた北山は2年目のジンクスか、すべてのスタッツで成績を落としてしまいました。来シーズンは9番に降格させるのもありかもしれません。

 

【個人タイトル】

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塚本が2年ぶり2回目のゴールデングラブ賞!これで留学先にヨーロッパも解禁されることになりました。実在選手に混ざって、自分が発掘してきた架空選手がタイトルを取るのって気持ちいいですよね。

 

今シーズンも最下位脱出とはなりませんでしたが、5年目に期待の持てるシーズンでした。次回は2021シーズンのドラフト等を書いていきます。高齢化の進む二遊間に救世主が?