パワプロ2018 オーペナをやってみる

パワプロ2018のオーペナを楽しんでみるブログ

7.2020シーズン結果

ドラフト等で徐々に戦力に厚みが増してきた新生ライオンズ。勝率3割を目指して3シーズン目に挑みます。今シーズンの目標は以下の通り。

 

  • 奇数年度なのでオールスターに出場してアフリカを解禁する
  • 特殊能力の継承を進める
  • 選手の覚醒を目指す
  • 勝率は3割を目標

 

【オープン戦】

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あくまでオープン戦だから…(震え声)。去年より悪化している結果に恐れおののきましたが、あくまで非公式試合!シーズンが始まったらきっと頑張ってくれるはず!!

【開幕戦】

すみません、キャプチャー忘れてました。普通に負けました。

 

【留学結果】

韓国リーグに送った大野と西川が4月中旬に帰国。二人とも能力の底上げに成功しました。特に大野は中継ぎで十分に力を発揮してくれそう。f:id:autopennant2018:20181201033758j:plain

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西川も高卒3年目にしてはそこそこといった感じではないでしょうか?ミートもパワーも低いですが、持ち前の広角打法を活かして頑張ってほしいですね。

【トレード】

シーズンを進めていると、巨人からトレードの打診が。

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19歳の秋元と制球力のある投手のトレードを希望している模様(高卒2年目でトレードに出されるって何か素行不良でもあったんですかね)。

持て余しており、2軍で飼い殺し状態となっていた玉村をトレード相手として献上。ライオンズでは芽が出なかった玉村ですが、新天地での活躍を願います。

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f:id:autopennant2018:20181201034036j:plain能力も、高卒2年目としてはまあまあといった感じじゃないでしょうか。ただし、送球がFなので、これに関しては矯正していく必要がありますね。そしてまさかの期待の逸材。気が早いですが、北山の後継者として育成していこうかな?

 

【オールスター】

そんなこんなで前半戦が終わりオールスターの時期になりました。去年は35ゲーム差、借金51という状態でしたが、果たして今年は?

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去年と比較するとゲーム差はわずかに拡大していますが、借金は39まで減りました!一歩ずつですが、ライオンズも前に進んでいる模様。

しかし、残念ながら今年はオールスターにだれも選ばれず。去年じゃなくて、今年選ばれてほしかった。愚痴っても仕方ありません。切り替えていきましょう!それにゴールデングラブ賞をとればヨーロッパが解禁される可能性も残されています。塚本の2年連続受賞に期待したいところ。

 

【覚醒】

シーズンも佳境に差し掛かったところで、待望の覚醒イベントが…!

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中継ぎの福倉が覚醒。高いスタミナを活かして、ロングリリーフでチームの窮地を救ってくれそうな存在になりそうです。新生ライオンズ初の覚醒選手ということで、大切に育てていきたいですね。

 

【シーズンを終えて】

2020シーズンの成績は以下の通り。残念ながら目標としていた勝率3割には届かず。

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ペナントレースは今年もソフトバンクが優勝。楽天は今年も下位に沈んでいますが、4位のロッテも借金生活。

 

投手陣の成績はこちら

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依然として全項目で最下位。奪三振が少なく、与四球が多いという典型的な力不足パターン。それでも悪夢のような防御率6点台は回避。総失点数も前年から100点以上減少しています。正捕手北山の効果でしょうか?

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期待の伊藤が徐々に成績を残せるようになってきました。若手の斎藤や古村も中継ぎ陣の一角としてシーズンを通して活躍。若返りを果たしつつ、選手層の拡大に努めていきます。

なお先発の柱として獲得したヤングマンは2勝12敗という体たらく。来年に期待します!

 

野手陣の成績はこちら

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こちらも全項目で最下位になってしまいました。犠打、糖類が少ないのはチーム方針なので問題ありませんが、やはり長打(本塁打)が少ないですね。前年と比較しても1本しか増えていません。雄平と愛斗のほかに、もう二人くらい長打が受ける実在選手がほしいところ。


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19歳の神野がチーム初の3割打者に。本塁打は去年と比較すると減ってしまいましたが、19歳でこの成績は立派。来年は3割二桁をホームランを期待したいところ。新人の北山も、弱小投手陣を率いつつ、見事二桁ホームランを達成。これは新人王あるかもしれません。

愛斗、塚本といった若手も活躍を見せる一方で、永江が大不振。頭打ちな感じも出てきたので、交代もやむを得ない感じでしょうか?

 

【個人タイトル】

北山の新人王と、塚本のゴールデングラブ賞に期待してみましたが…

残念ながらどちらも受賞ならず。有力と思っていた新人王は日本ハムの捕手・梅田が獲得(.260 11HR 57打点)。成績面では互角といったところですが、順位を考慮しての結果でしょうか(日本ハムは3位)。北山にとっては非常に悔しい結果となってしまいました。

 

 

着実な前進を見せつつも、まだまだ課題山積の3シーズン目でした。次回は2020年のオフシーズン、みんな大好きドラフトについて書いていきます。