4.2019シーズン結果
まだまだ駆け出しの2シーズン目です。今シーズンの目標は以下の通り。
- 昨年に引き続き、有用な特殊能力の継承を進める(愛斗に広角打法など)。
- 適切なトレードがあれば受けていき、選手層を厚くする
- 有望な新人を確保する
- 目標の勝率は2割(昨年比+100%)
【開幕戦】
今年の対戦相手はロッテです。相手の開幕投手は元ライオンズの涌井。こちらの先発は自由契約から獲得したメッセンジャー。両ベテランによるの投げ合いはどうなるか?
悔しい敗戦…。メッセンジャーはしっかり試合を作ってくれました。打線も期待の愛斗がホームランを放ち、同点に追いつくも、藤川が打たれてしまい敗戦。開幕を白星で飾ることはできませんでした、が、まだ1つ負けただけです!(でも、この後100回以上負けます、たぶん)
【トレードの打診】
ベイスターズからトレードの打診がありました。外野は人が足りているものの、こちらのショートも永江がしばらく安泰なので、行き場のない金子一を交換相手として差し出してトレード成立。代走・守備要因として起用していくことになりそうでしょうか。
【留学結果】
赤特殊能力がつくのを覚悟で送りましたが、幸い河原にはつかず。古村もスロースターターとなってしまいましたが、中継ぎで起用する分には問題ない能力なので、これからは中継ぎとして頑張ってもらおうと思います。逆に河原は先発として頑張っていってもらいたいですね!とりあえずもう一つ変化球を覚える必要がありそうだけど…。
【オールスター】
今年は偶数年度なので、何もしなくても韓国が解禁されるのですが、こういう時に限って愛斗がオールスターに選ばれていたりします(笑)まあ選択肢が増えることはいいことなので、良しとしておきましょう。ちなみにこの時点でぶっちぎりの最下位です。あまりにひどすぎるのでキャプチャーはありません…と思ったらしっかりキャプチャーしていた。
【シーズンを終えて】
2019シーズンの成績は以下の通り。何とか目標としていた勝率2割に到達するも、依然として111敗している現状。
ソフトバンクとの激戦を制して、日本ハムが優勝。前年ひどい成績だったオリックスが3位に躍進。一方、そのオリックスから金子千尋を獲得した楽天が借金生活に…。金子千尋の呪い?
投手陣の成績はこちら
なぜか前年より悪化した防御率。チーム防御率が6点台なのは早急に解消したいですね…。期待している伊藤がなかなかの好成績。この調子で来年も頑張ってほしい。
野手陣の成績はこちら
前年は全項目で最下位でしたが、今年はかろうじて打率と安打数で楽天を上回ることに成功しました。課題だったホームラン数も前年の37本からほぼ倍となる73本に。
愛斗・雄平はそれなりの成績を収めて呉れるだろうと思っていましたが、それ以上に神野・塚本の両新人がいい結果を残してくれたことがうれしい。特に神野は高卒ルーキーで二桁本塁打と、今後の活躍に期待が持てそうな内容。1割打者も絶滅し、打線に関しては大きな進展が見られたと言っていいでしょう(とは言え、他チームからは果てしなく離されているけど)。
【個人タイトル】
個人タイトルなんて項目を設けたってことは…?
やりました!塚本がまさかの新人王とGGのダブル受賞です!新人王は清宮らを、GGではベストナインの井上を差し置いての受賞です。月間MVPはまだですが、一足先に年間のタイトルを獲得できました。
ちなみにパ・リーグのベストナインは以下の通りです。ソフトバンクと日本ハムが強い。
2年目のシーズンも成績面では予想通り。とはいえ、新人王・塚本、期待の高卒ルーキー・神野を中心に、暗黒の中に少しずつ希望になりそうな芽が育ってきています。ドラフト、自由契約選手の獲得で、さらに選手層に厚みを付けていきたいです。
【おまけ】
神野
塚本
山脇(愛人枠)