2.2018オフシーズン 契約更改・ドラフト・FA等編
はい、待ちに待ったオフシーズンです!オーペナをやる醍醐味といっても過言ではないですよね。今年はどんな選手と出会えるのかと想像するたびに止め時を失ってしまいます。
※今回導入しているルールはこちらをご参照ください。
いまさらパワプロ2018のオーペナをやってみる - パワプロ2018 オーペナをやってみる
【契約更改】
主なイベントは以下の通り。
- 先発の柱(1勝16敗、防御率6.65)、ウルフが引退。慰留することも出来たが、本人の意思を尊重し引退させる。
- カスティーヨが契約切れでチームを離れる。特段慰留はせず。
- キャッチャーアップを持ったコーチを狙っていたが現れず。全員残留。
【ドラフト】
ドラフト前に想定していた点は以下の通り。
- ほとんどすべてが補強ポイントだが、まずは投手陣の層を厚くしておきたい
- 続いてキャッチャー、ファーストのレギュラー候補を獲得
- 外野は比較的余裕があるので、若くていい選手がいれば獲得
- 二遊間は長江と呉が頑張ってくれそうなので今回は指名しない
- 今年度は即戦力よりも素材型ドラフトで行く(即戦力を持て余してしまう陣容なので)
今年度獲得した選手等は以下の通り。
ドラフト1位 神野(高卒・三塁手・関東の大砲)
いきなり補強ポイントとずれてますが、サードのレギュラー西川をファーストにコンバートすることも出来る(というか送球Fなので早くコンバートしたい)ので獲得。3球団との競合になるもクジ引きを制す。
能力はおそらく割り引かれるだろうが、赤特殊能力がないので早くもサードのレギュラーに当確。おそらくは早熟以下と思われるが、なるべく長く頑張ってほしいところ。
ドラフト2位 古村(高卒・投手・期待の逸材)
赤特殊能力が二つあるのが気がかりだが、ウルフの抜けた先発に起用していきたい。期待の逸材とのことなので、長きにわたる活躍を期待。
ドラフト3位 塚本(大卒・一塁手・九州の大砲)
3巡目でこの能力なら「買い」じゃないでしょうか?おそらく神野と同じく早熟以下であることが想定されますが、チャンスBを活かして活躍してほしい。彼の加入で西川はDH起用になることがほぼ確定となりました。今年の4番、坂田は代打要因に降格かな…。
ドラフト4位 河原(高卒・投手・期待の逸材)
高卒素材型の投手ということで、COMが手を出しにくそうな人材。希望通り、下位での指名に成功しました。変化球が物足りないので、まずはスライダーでも取得させつつ、下で鍛えていこうと思います。次の次のシーズンあたりに先発として頭角を現してほしい。
ドラフト5位 吉崎(大卒・外野手・称号なし)
天然ものの弾道3は貴重かなと思い獲得。補強ポイントからずれるが…
ドラフト6位 正津(高卒・外野手・山陽の走り屋)
正直なぜ獲得したのかわからない、自分でも謎。完全に判断ミス。獲得してしまった以上は育てていくが、このタイプの外野手は足りているうえに、一つ上の順位で獲得した吉崎と被る。現実でこんな指名したらボロクソに叩かれそう。
ドラフト7位 横川(高卒・捕手・岡山の大砲)
やっと捕手を指名していないことに気が付いたのか、ここで指名。弾道3、チャンスCを活かして、打てる捕手になってくれるか?
ドラフト8位 山添(高卒・投手・称号なし)
アンダースローからのナックルに心惹かれた一芸採用枠(別名:愛人枠)。ナックルを磨いて、谷間の先発とロングリリーフができるような育ち方をしてほしい。
ドラフト9位 大野(高卒・投手・期待の逸材)
まったく期待していなかったのですが、蓋を開けてみると掘り出し物な可能性が!キャプチャーを忘れてしまったのですが、赤特殊能力なしの牽制○持ち。
ドラフト10位 加登脇(高卒・捕手・称号なし)
ここまできたので、指名枠を目いっぱい使って見ようとの思いで指名。高卒、打てる捕手候補ということで、7位で指名した横川とキャラが被るというまさかの事態。
良かったところ
- 高卒を中心に指名しつつ、課題としていた投手の底上げにはある程度成功。特に9位で大野を獲得できたことに大満足。
- 1位の神野と3位の塚本で内野陣の層を厚くすることにも成功
悪かったところ
- 5位、6位での連続外野手指名。タイプが被っているうえに、今すぐ必要になるポジションではなかった。
- 捕手の底上げに失敗。2名を獲得したものの、チームの弱点を補うほどの指名とはならなかった。
良かったところもありつつ、同じくらい微妙なところもあった感じでしょうか。ドラフトが成功かどうか分かるのは数年先ですが、その時に良いドラフトだったと振り返れるようでありたいです。
【FA交渉】
- Cランクの選手がいれば(といっても、獲得できるのはCランク縛りがあるのですが)参戦したいとおもっていたところ、雄平がリストに上がっていた。2年契約で年俸を上積みしたところ、加入決定。打線の底上げに成功。
- 今年度は自チームからのFA流出はなし
まさかの雄平獲得に成功。打線の底上げを行いつつ、特殊能力の継承も進めていきたい。
※西川と塚本の守備位置が逆なのは内緒
初年度のドラフトは70点、FAは100点でしょう!あとは自由契約選手を枠いっぱい(3人)獲得できればと思います。ちなみに帰国選手はいませんでした。
次回は自由契約選手獲得、春キャンプについて書いていきたいです。